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控えめなgabたん

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このしっぽは!

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めったに登ってくれない、キャットツリーのロフトスペース

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のぞきはやめてね

 gabたんは控え目な女の子だ。
ほんとにかわゆい。

朝、彼女に控え目に起こされると
私もいい気分で目がさめる。
totoに起こされると、布団にもぐってしまう(笑)

ちなみにtotoは
にゃーにゃー言いながら
私の顔に、にくきうをぎゅーっぎゅー押し付けたり
ぽんぽんたたいたり。
おでこを私の顔にぐりぐり〜って押し付けてきたり
結構な力技を使うので正直寝てられない。
けど、布団にもぐってささやかな抵抗はする。
結局負けるんだよね、、、私。

しかし、gabたんは違う。
やさしくトントンとにくきうタッチ。
そして控えめにおでこを顔につけてくる。
にゃーとは発しない。
そしてしばし待つ。

その繰り返し。

その繰り返しの儀式のようなものが15分ぐらい続くのかな。。。
何回目かで私もいい加減目をあけるんだけど
gabたんの大きな目が私を見つめる。
朝薄暗い部屋の中なので、瞳孔も全開で
お目目まんまるのまっくろ(笑)

朝から、このかわいゆいお顔を見て
悶絶しながら起きる、、、という(笑)
いや〜幸せだにゃ〜。

モーニングニャービスにゃ。

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このおてては!

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朝の日光浴完了したお顔。

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朝、、ちらばるねこら。。。

捨て猫

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こんなかわゆす子が捨てられていたら!!!
誘拐にゃーーーーっ!

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きゃっ! ひとさやいyokeee、あ、まちがえた。ねこさやい!

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この子らは捨て猫ではなく、お耳を切られているので、野良出身の地域猫?
左の子らは確実になんらかの病気、、だと思う。
右の子は若くて健康体だと思う。
病気の子たちと一緒にいたらうつるんだろうな、、と思っても何もできないのが
切ないね。。。

 今日はおちごとでちた。。。
みんなが休んでる時に働くってのは
嫌なもんですな〜。
でもみんなが働いてる時に
休むってのはかなり優越感に浸れる(笑)

さて、、、角田光代氏のエッセイ読んでて
同じように感じたことはたくさんあるけど
中でもこれは!と思うことをひとつ。

私もそこそこ長く生きていますが、、
いわゆる捨て猫?的な存在に出会ったことがない。
捨てる人間の気がしれないということはさて置き、、、。

住んでいる場所にもよるのか?
そう簡単に猫が捨てられるような場所がないと思う。
常に人の目があるというか。。。

totogabと暮らしだしてから、
もしそんな存在を見つけてしまったら
間違いなく保護してしまうだろうな、、と考えるようになった。
考えるより先に体が動いていると思う。
放ってはおかないと思う。

自分の家に迎え入れることはできないけど
里親探しはすると思う。

わさびちゃんの主さんもわさびちゃんに出会ってなかったら
今のようなあんな保護活動してないんだろうな〜と思うわけで。

捨てるという行為自体は許せないけど、
何よりそんな境遇の猫がかわいそうだ。
だから捨て猫にはこの先もできれば遭遇したくないと願うばかり。。。

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